週末は京都に行ったのだが、GOTOキャンペーンで12,000円分の地域クーポンが付いてきた。我々がもらった電子クーポンが使える店は体感で紙クーポンの1/3くらいで、行きたいお店ではほぼ使えなかった。結局、三条のアンジェで普段なら買わないであろう8,000円もする塗りのお椀を2つ買ってしまい、計16,000円になって4,000円足が出てしまった。お店にも作家にもお金が落ちるので良いんだけど、クーポン設計者の意図通りに動いてしまったようで若干悔しい。
週末は京都に行ったのだが、GOTOキャンペーンで12,000円分の地域クーポンが付いてきた。我々がもらった電子クーポンが使える店は体感で紙クーポンの1/3くらいで、行きたいお店ではほぼ使えなかった。結局、三条のアンジェで普段なら買わないであろう8,000円もする塗りのお椀を2つ買ってしまい、計16,000円になって4,000円足が出てしまった。お店にも作家にもお金が落ちるので良いんだけど、クーポン設計者の意図通りに動いてしまったようで若干悔しい。
先週の金曜夜から月曜にかけて、友人のhtomineと列車で旅行に行ってきた。目的は前から乗ってみたかったサンライズ出雲と奥出雲おろち号に乗る事である。べたべた写真を貼っただけの旅行記です。
仕事の日報を書き終えて、家で夕食を食べてシャワーを浴びてから東京駅で集合。とりあえずビールとウイスキー水割り缶を買って乗り込んだ。
社内アナウンスで6:30くらいに起こされた。岡山で降りる人のためだろうけど、寝かせて欲しい。起きて降りればサンライズ瀬戸の切り離しを見られるのは知っていたが、そのまま二度寝した。サンライズ、乗ったらすぐに寝ないと寝不足になるという知見を得た。
帰り道に良い感じの居酒屋に滑り込んだ。
8:45出雲市駅発奥出雲おろち号で備後落合に向かう。出雲から内陸を抜けて広島に向かうコースである。
この路線は駅や社内で様々な弁当が売られている。ついつい買いすぎてしまい、食べるのが追いつかなかった。有名な亀嵩駅の蕎麦弁当も買ったが、お腹が落ち着いてから備後落合の待ち時間に食べた。
備後落合で二時間待ってから3時間かけて広島へ。そのままフェリーで宮島へ渡って旅館に宿泊。
ギリギリまで寝てから厳島神社を見にいく。二人とも来るのは初めて。観光客は結構多かった。修学旅行も再開しているらしい。
社内コンフルに週末行った旅行記を書いたら、一緒に旅行に行ってくれる友達とそれに理解があるパートナーがいるのは幸せだねとコメントがついてはっとした。二人にお礼を言っておかないと
— Satoshi Asano (@ninjinkun) 2020年10月7日
お礼は伝えました。
Launchableの取り組みをご紹介するウェビナー(オンラインセミナー)の第二回目を自分が担当することになりました。10/13(火)15:30~16:30の開催です(もちろん無料)。
内容としては先月英語で行われたウェビナーの日本語版になります。Launchableがどのようなビジネスインパクトをもたらすのか、事例多めでお話しする予定です。前回とかぶる分もありますが、Launchableのテスト最適化ソリューションに興味をお持ちの方、開発チームの生産性を上げたいマネージャーの方をお待ちしています。特に続きものというわけでもないので、今回が初めての方も歓迎です。
お申し込みをお待ちしています! zoom.us
日本語でも同じ問題は起こるけど、量が書けるので最終的に帳尻を合わせやすいのではないかと思っている。
今勤めているLaunchableはオフィスがないフルリモート勤務なのだが、自分は仕事場として家の近所にシェアオフィスを借りた。家にもそれなりに作業環境を整えてはいるのだが、集中できる日とできない日でパフォーマンスの差が激しく、これをなんとか平均化したいというのが目的である。
借りたのは家から徒歩5分くらいのビルにあるシェアオフィス。固定席がなく7つの机を共同で使うプランで月に14,000円。まあ毎日カフェに行くと思えば悪くない金額かと思って契約した。
リモートワークの普及で広い家を求めて郊外に出ていく人が増えていると聞くが、自分のようにシェアオフィスやコワーキングスペースで解決する人も増えるのかもしれない。
LG 48型 4Kチューナー内蔵 有機EL テレビ OLED 48CXPJA Alexa 搭載 2020 年モデル
有機ELの4Kテレビを買った。前に使っていたのはパナソニックのプラズマTVの最終型だったので、10年数年ぶりの買い替えになる。久しぶりに価格ドットコムを覗いて、いろいろ検討した結果LGの48インチ有機ELにした。決めたポイントは以下の通り
画質は文句なく、何を見ても綺麗。テレビ側にもAppleTV側にもアップコンバート機能があるらしく、2Kの映像もみんな綺麗になる。今のところはAppleTVの出力を4Kにしているので、多分AppleTVのアプコンが効いていると思われる。
TrueMotinoというフレーム補完設定がオンになっていたが、動きがヌルヌルして気持ち悪かったのでオフにした。代わりにProMotionというチラつき防止設定を入れたが、これは良い感じ。
今のところ一番楽しんでいるのはベルリンフィルのデジタルコンサートホールの4K配信コンテンツ。オーケストラは映っている人が多くて密度が高いので、4Kになって満足度が上がった。
結構きちんとした演劇に、村人のチョイ役で出演している。しかし幕が開こうとしているのに、自分は台本を全く見たことがないのに気づく。慌てて監督のところに行くと、
「そんなことが…あり得るのか?」
と言われ、いやいや現実にそうなってるしこれなんかお前らの手違いだろおい、と混乱する。自分が受け身で台本が向こうから配られると思ってたのが悪いのか?そもそも練習したっけ?など頭がぐるぐるしているうちに幕が開いてしまう。どうやら村人は最初に出番があったらしいのだが、そのまま劇が始まってしまい…
今日から Launchable で働きます。英語の環境でB2BのSaaSと初めてのことばかりだけど、やっていくぞ 💪 https://t.co/xLPxVBaF5M
— Satoshi Asano (@ninjinkun) 2020年6月11日
B2B SaaSスタートアップのLaunchableに転職した。主にフロントエンドエンジニア、時々バックエンドエンジニアとして働く予定である。Launchableはソフトウェアの自動テストに時間がかかる問題を機械学習で提供するスタートアップで、詳しくは以下の記事を見ていただきたい。
今回転職した理由としては以下の通りである。
Launchableはアメリカの会社だが、自分は現在設立中の日本法人に所属して日本からリモートで働く。目下の課題は時差で、JST、PDT、EDTそれぞれの時間帯のエリアにメンバーが散らばっているため、非同期的な働き方にチャレンジする必要がある。そのため、ドキュメンテーションをとても重視しており、すでにConfluenceに書かれた文章がたくさんあり、その量に圧倒されている。
また、自分は今まで一般消費者向けの製品しか作ってこなかったので、B2BのSaaSビジネスであるLaunchableへの転職は大きな転機となる。先に書いたのが主な転職理由だが、B2B SaaSビジネスの面白さについて創業者の川口さんから熱い思いを聞いたのも後押しになった。
自分にとっては初の英語環境での仕事、関わったことのないビジネスで緊張もしているが、新しいことばかりなので興奮している。今は早くこのサービスを世の中に届けたいという気持ちが強い。
Launchableでは現在βプログラムに参加してくれる会社を募集中なので、製品に興味を持っていただけたらぜひ応募してみて欲しい。
大事な情報、英語でも Please call me Ninjinkun でやっていく。
I finished writing what Ninjinkun is. pic.twitter.com/HriT147ES5
— Satoshi Asano (@ninjinkun) 2020年6月11日
3年務めた一休.comを退職した。一休では一休.comレストランというサービスの開発部に所属し、2/3ほどはマネージャーとして、残りはプレイヤーとして働いた。
関わった案件としては
という感じで、同じ一休.comレストランというサービスの中でも様々な業務に携わった。
入社時はマネージャーとしての経験がかなり少ない状態だったが、いくつかのチームを任せてもらった。自分の至らなさを痛感することも多かったが、学びになることが多い日々だった。共に働いてくれたメンバーに感謝する。
開発マネージャー同士のミーティングにも毎週出席し、経営に近い立場で会社を俯瞰して見るのがどういうことかおぼろげながらも垣間見ることができた。
自分の技術スキルもネイティブアプリ開発からWebフロントエンドにシフトし、それが今回の転職にも繋がった。
一休.comのメンバーはどの職種の人でもサービスに対してのコミットメントが高く、旅館や飲食店を愛している姿勢が仕事にも現れていた。短い期間ではあったが、その一員として働けたことを幸運に思う。お世話になりました。